小心者な私でもLINEを使って見知らぬ女性とデートすることが出来ました

小心者な私でもLINEを使って見知らぬ女性とデートすることが出来ました

私は山形市に住んでいまして、家業のほかに多少の不動産を所有しておりますため、経済力に若干の余裕があります。
田舎なので、とにかく刺激がなく、飲みに出かけても、毎晩決まりきったいつもの顔ぶれ。
ハメをはずすと言っても、地元では限界がありますし、かといって、都会に出かけるほどの時間的余裕がありません。

なに不自由ないと言ってしまえばそれまでなのですが、心になんともいえない寂しさがありました。
そんな時、たまたま飲み屋で意気投合した若者から、出会い系サイトの掲示板のことを聞き、大変興味を惹かれました。
私はそれまで、出会い系はおろかLINEすらやったことがなかったのですが、何度か若者から使い方や注意するポイントなどを教えてもらい、出会い系サイトを使えるようになりました。

初めて掲示板に書き込みをした時は、不思議な気分でした。
まるで、募集の広告を出したような、反対に、自分を売り込みに出したような、これまでに味わったことのない感覚に、刺激を感じていました。
ちょうど季節はクリスマスで、

「お財布程度のプレゼントなら、買ってあげる」

といったやりとりをLINEですると、面白いように待ち合わせの約束は取り付けられました。

見知らぬ女性との待ち合わせ。
それだけで興奮しましたが、その反面、人目がすごく気になりました。

山形市内で食事をして、ちょっとしたプレゼントを一緒に買おうと思ったら
大体場所は決まってしまいます。
私の仕事は、外で人と会う職種ではないのでクリスマスの時期に、見知らぬ女性を伴って歩いているなど、不自然極まりない。

しばらくの間

「近所の人から、女の人と歩いてたって聞いたわよ」

なんて女房から言われたら、どう答えようかとヒヤヒヤしながら過ごしていました。
そう、私は小心者なのです。

そうして新年を迎え、久しぶりに飲み屋で、私に出会い系を教えてくれた若者と合流しました。

「どうっすか? あれから」

「いや、一度だけデートしたんだが、どうも人目が気になって・・・」

「そんなの、ホテル行っちゃえばいいんすよ、密室入っちゃえば人目なんかないんだから」

「ホテル・・・」

それか!と思いました。

自分でも呆れたのですが、私が本当に求めていたのは、今更ながらソレだったのだと、はっきりと自覚しました。

そして熟考した結論は、自分はどうもいろいろな女性と、手当たり次第にデートするのは向いていないし、求めているのはそういうことじゃない。
金は払うから、決まった女性を愛人にして、目立たないところで、安心感のあるセックスがしたい。
そう、はっきりと腹が決まったのです。

そして、改めて掲示板に募集をかけ今は人妻の愛人と、月に一度愉しんでいます。
安心感があり、生活に潤いも生まれました。

家族にバレる心配もありません。
これから出会い系サイトに挑戦する人には、自分がどのような出会いを求めているのかを、はっきりとさせることをおすすめします。
それが、いい出会いにつながる第一歩だと、私は、自分の経験からそう思います。

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